おつかれさまです。すぺきよです。
いつも英語の勉強のお世話になっているDuolingoのWeb版ですが、この4月と5月にもいくつかアップデートというか変化がありました。
私の調べた範囲でということになりますが、変わった内容をメモしておきます。
4月の悲しい変化
2024年4月上旬に個人的に悲しい変化がありました。
Duolingoでは、Web版でもアプリ版でも無料版にはHPというものがあります。
このHPが0になってしまうと一部のレッスンが受けれなくなってしまうというペナルティが発生します。
以下のように進行状況を表示するバーの右側にHPが表示されているレッスンでは、1問間違えてしまうごとに、HPが1ポイント減り、レッスン中にHPが0ポイントになるとクリア失敗となってしまうというルールです。
HPは最大5ポイントまで保有することができるので、1回のレッスンで最大4回まで間違える得てもクリア可能です。
しかし、レッスンを無事にクリアしたとしても、そのレッスンで間違えて減ってしまったHPはすぐに回復しません。
回復するためには、主に以下の3つの方法があります。
- ジェムを支払って全回復する。(残りのHPに関わらず一定のジェムが必要です。ジェムはアプリ版では現金で購入することができますし、日々のデイリークエストをクリアするともらえます。)
- 時間経過による自然回復。5時間経過するごろに1ポイント回復します。
- 回復用の復習レッスンを受ける。レッスン完了ごとに1ポイント回復します。
これらの回復手段のうち、私は主に回復用の復習レッスンを受ける「レッスンをして回復する」をよく使います。
過去のレッスンの復習にもなるし、HPの表記のないレッスンで何問間違えてもHPに影響がないため、気軽に受けることができます。
この復習用のレッスンですが、2024年3月までは、クリアするごとに10xp貰えていたのですが、この4月の変更から、悲しいことに5xpに減少してしまいました。
私はレッスンで間違えると、次のレッスンに進む前にまず復習レッスンでHPを最大まで回復させる運用で進めています。
このXP減少はリーグ維持のための大きな痛手となりました。
5月上旬の変化
5月上旬に実施されたアップデートでは、セクションごとのユニット数が一気に増えました。
大体1.5倍〜2倍程度には増えたのではないでしょうか。
ただ、こちらはユニット数が増えただけでトータルのレッスン数にはあまり影響がないようです。
ユニットごとのレッスン数が元々、ユニットごとに統一されておらず、レッスンの数が多いユニットがあれば、少ないユニットもありました。
それが大体8レッスン〜9レッスン程度に統一された感じがします。
それに伴い、現状のユニットの位置が更新されました。今までにも稀に発生していたやつですね。
また、ストーリーに「リーディング」と「リスニング」の選択肢が追加され「リーディング」を選択すると、ストーリーの一部の文がマスクされ、音声しか聞こえないようになります。
他にも一時的ではありますが、ストーリーでXPがもらえないバグ?が発生していました。
何かの見間違いかと思って、トレーニングメニューからもできるストーリーでも何度かやってみたのですが変わらなかったです。
ただ、これは流石にすぐに修正されたようで、翌日には通常通りXPがもらえるようになっていました。
頻繁にアップデートが行われている弊害みたいなものですね。
まとめ
全体的に良くなっているのか悪くなっているのかは分かりませんが、それでもアップデートがつづけられていることはいいことです。
今後もWeb版のアップデートで気になるところがあったら記事にしてみたいと思います。
それでは、みんなでDuolingoで楽しく英語の勉強していきましょう。
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