お疲れ様です。すぺきよです。
今日は毎日330日欠かさず続けているDuolingoのアップデートのお話です。
Duolingoは現在でもアプリの方が多機能で、ブラウザ版の方が機能が遅れています。
最近徐々にブラウザ版がアップデートされてアプリ版に近づきつつあります。
そんな中、今まではアプリ側でしか受けることができなくなかった「音声トレーニング」がブラウザ版にも実装されました。
いつ実装されたのか
実装され、公開されたのは日本時間で2024年3月5日(火)でした。
毎日朝活としてDuolingoで1時間、英語を勉強するようにしていますが、この日のAM06:00ごろに実装されているのを確認しました。
アプリ版との比較
受講画面を見る限り、アプリ版の「音声トレーニング」と同じようです。
受講履歴情報もアプリ版から継承されているようで、アプリ版で全ての受講可能な発音の受講状況を最大までしていましたが、そのまま最大になっていました。

実装されてから何日間か受講をしてみた感じ、受講の内容もアプリ版と同じようです。
受講したことのある問題が多く出題されていました。
レッスン内容の詳細
受講を開始すると4つの単語の組み合わせが選ばれます。
選ばれる単語はパターンが存在しているようで、何度も受講していると同じ単語の組み合わせに何度も遭遇します。
レッスンは「リスニング」「聴き比べ」「発音」「発音(単語非表示)」とつづき、最後に「組み合わせ選択」になります。
リスニング

1度再生される音声を聞いて、正しいと思う単語を選択して答えます。
簡単なのですが、似たような発音の単語が出題されるので、油断すると間違えます。
真ん中の大きなスピーカーボタンをクリックすると、音声を何度でも聞き直すことが可能です。
聴き比べ

連続して流れる2つの英単語の発音を聴き比べて、同じであるか別であるかを選択します。
聞き逃したり、もっとよく聞きたい場合は、青いスピーカーのアイコンをクリックするとそれぞれ聞き直すことができます。
レッスンを受けていると聞き慣れたキャラクターの音声が流れます。
同じキャラクターのタイプの音声だととても簡単ですが、別々のキャラクターの音声での出題になると一気に難しくなります。
私は一番よく間違えるのがこの問題です。
発音

キャラクターごとの音声で1回発音されるので、その発音を参考にマイクに向かって喋ります。
英単語が見えているので、音声がわからなくとも、知っている単語であれば回答できます。
発音(単語非表示)

発音の後半戦は単語が非表示になります。
耳でよく聞いて、どの単語か判別してから回答します。
ほとんどは最初に選択された4つの単語の繰り返しですが、まれに、それ以外の単語が出題されることもあります。
この問題もよく聞けばそんなに難しくありません。
ただし、「proof」と「prove」、「bet」と「vet」などは発音も聞き取っての判別も非常に難しいです。
組み合わせ選択

こちらは通常レッスンの単語の組み合わせで出題される内容と同じです。
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こればかりは、向き不向きだと思うので、仕方ないと思いますが、あともう少しXPを稼いでおきたいという時には、ストーリーレッスンの復習と同じく非常に優秀なレッスンといえます。
まとめ
今回は日本時間の2024年3月5日に実装されたDuolingoの「音声トレーニング」についてまとめました。
今までは置き去りにされていた感じがあるブラウザ版のDuolingo。
最近はどんどん機能追加が進められている気がします。
ブラウザ版を愛用している立場としては嬉しいですね。
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