Duolingo 連続365日達成とその結果

英語

お疲れ様です。すぺきよです。

本日、Duolingoの連続記録で365日に到達しました。

365日を達成すると貰える報酬や、365日学習を続けたことによる英語の習得状況の実感をまとめます。

365日目の報酬

報酬について

Duolingoには連続記録がある一定の記録を超えるたびに「連続記録クラブ」と銘打った報酬がもらえます。

連続50日ごとに、有料機能であるsuper duolingoの利用権を3日分もらえたり、連続100日ごとに連続フリーズ3個をもらえたりといったものですね。

連続フリーズとは
通常、1日学習を忘れると、その時点で連続記録が途絶え0日に戻ります。
連続フリーズというアイテムを消費することで、所有している数の分、学習を忘れたとしても連続記録が途絶えないというものです。

365日は1年ということで一つの大きな区切りです。

きっととても良い報酬がもらえるに違いないと、ワクワクしますね。

365日目の報酬内容

連続365日の記録を達成し、報酬として受け取った際の画面がこちらです。

Super Duolingoがもらえるのか、はたまた2倍ポーションがもらえるのかと期待しましたが、もらえたのは「1年以上」のステータス表示でした。

最初意味がわからなかったですが、詰まるところ以下の画面の「1年以上」という表示のことのようです。

報酬のメッセージに「ステータスをオンにしよう」と書かれているので、手動でONにする設定をしなければならないのかと思いきや、すでにステータス表示はONになっていました。

この表示が増えることで、ランキングなどでフレンド登録してくれる人が増える・・・かもしれませんね。

現状このステータス表示を手動でOFFにすることはできないようです。プロフィールを見ても設定変更のスイッチがありませんでした。

表示されていて何か不利益を被るものでもないですし、表示されっぱなしでいいでしょう。

365日目を達成した感想

連続記録365日達成して、ある意味一つの区切りを迎えました。

ここまでの受講状況や、英語力について書いてみます。

365日目の受講状況

まずは受講状況についてです。

コースの進捗

2024年4月時点のコース上で、セクション4、ユニット27の最後のマスまで到達しています。

あともう少しでユニット28ですね。

獲得XP

累計XPは94,793になりました。もう直ぐ10万の大台に乗りそうです。

リーグもしばらくずっと黒曜石を維持していますが、最近リーグを維持のためのXP稼ぎで学習の進捗が遅れている気がして、一つ下のパールにわざと落とそうかと考え中です。

リーグを維持するのが目的ではなく、目的はあくまで英語学習ですので。

英語の習得状況

最近英語力を判定するためのテストとして、EF SETというテストの存在を知りましたので、365日経過記念でやってみました。

15分の簡単な方で行いましたが、結果は画像の通りです。

A1〜A2のA2よりということで、ちょっとは英語力がついたのではないでしょうか。

Duolingoを始める前は、たぶんA1にも到達できないレベルだったはずです。

それでも、全体的にわからない問題の方が多く、選択式でたまたま正解したものも含まれているでしょう。

まだまだ伸び代があるということでしょうか。

体感

昔よりも理解できる英語、単語、聞こえる文章が確実に増えてきました。

電車に乗っていると聞こえる英語のアナウンスもなんとなくわかるようになってきましたし、Eテレで放送されていて、子供がよくみている「おさるのジョージ」を第二言語の英語で流しても一部の会話が聞き取れるようになってきました。

Duolingoを開始するまえは、英語はからっきしだったので、ちんぷんかんぷんだったはずです。

なんとなく、頭の中に、英語を処理するモジュールのようなものができてきて、当初は稼働可能時間が限られていましたが、徐々に稼働可能時間が伸びてきて、処理速度と処理性能が上がってきた感じがします。

また、1年後か何かの区切りのタイミングで報告しようと思います。

さいごに

本日でDuolingoでの学習を初めて365日目になりました。

継続は力なりとはよく言ったもので、毎日1時間程度、365日続けていると、それなりに英語力はついてきた気がします。

それでも、電車の中で聞こえている、英語圏から来たと思われる観光客の会話は一部しか聞き取れませんし、話をする勇気が持てません。

英語を習得するには2400時間の勉強は必要だと言われているそうで、毎日1時間で365日ということはやっと365時間(中学や高校で学んだことはもう忘れているのでノーカウント)といったところです。

まだまだ、先は長いですが、引き続き、Duolingoで英語はどこまでマスターできるのか試していきたいと思います。

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