Flutterの各環境の対応SDK等、バージョンの調べかた

アプリ開発

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おつかれさまです。すぺきよです。

私も一応エンジニアの端くれとして、Flutterを利用してAndroid等のスマートフォン向けアプリ開発を行っています。

Androidアプリは去年(2024年)あたりから、この時期になるとアプリを最新のOSの一つ前のバージョンに対応していないと今後アプリ申請できなくなりますよーといったお知らせが届くようになりました。

Android Studioを使ってKotlinなどで開発していればSDKをダウンロード、インストール、設定すれば簡単にビルドし対応できます。

しかし、Flutterをつかったアプリは、フレームワークであるFlutterが対応しているバージョンに制限されます。

iOSも同様にバージョン制限があります。

しかし、この現在公開されている最新のFlutterが、どのSDKやどのOS、ブラウザーのバージョンまで対応しているかの情報が見つけづらい。

記事にしようと今も探してみましたが、見つけるまでに20分かかりました。

毎年この時期になると調査が必要になりますし、今後はもう情報を見つけ出すまでにこんな苦労はしたくないということで、該当情報がどこにあるかの情報と、現時点の直リンク、探し方をまとめておきます。

目的のページに辿り着くまで

直リンク

こちらのURLに最新のFlutterのAndroid SDKを始め、iOS、Windows、MacOS、Chromeなど対応状況一覧が記載されています。

Supported deployment platforms

公式TOPからのたどり方

まずは公式にアクセスしたのちに、右上の「Docs」を開きます。

「Flutter Docs」が開いたら左メニューの「Beyond UI」→「Platform integration」→「Supported platforms」と順にメニューをクリックしていきます。

無事に辿り着けました。

Flutter Docsで検索で出す

下図にあるFlutter Docsの検索窓から、該当ページに辿り着くまでです。

検索窓に「Supported Android SDK」と入力し、検索を行います。

そうすると、該当ページのリンクが一番上に表示されるので、クリックすることで辿り着けます。

まとめ

今回はFlutterの最新バージョンが対応しているSDKのバージョン一覧へのアクセス手順を備忘録的にまとめました。

いつもこのページに辿り着くまで時間がかかるんですよね。

Supportというメニューがあるわけでもなく、まさか「Beyond UI」というUIに関わりそうなメニューの中にあるとは誰も思いません。

検索窓でも検索することで該当ページを表示することはできますが、Flutter Doc内に情報があることを知らないといけませんし、どのようなキーワードで検索すれば良いかも発送できないかもしれません。

Flutterに関する質問事項など、何かあればコメントに書いてくださると、分かる範囲でお答えできるかもしれません。

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