Duolingo 500日目の報告

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おつかれさまです。すぺきよです。

毎日、毎朝早起きして続けているDuolingoですが、先日連続500日目を迎えました。

500日目を達成した当時は仕事が忙しすぎてブログどころじゃなかったので、しばらく経って今日512日目を迎えています。

なので、500日目ちょうどのデータではないのですが、報告します。

テレワーク終了に伴う生活環境の変化がありましたが、それにもだいぶ慣れ、相変わらず毎朝6時に起きてから30分〜1時間程度のペースで続けています。

先日、英語を続けていていいことがあったので、合わせて報告したいと思います。

進捗

まずは、現在の進捗状況についてです。

先にもお話しした通り、512日目現在の状況です。

レッスンの位置

セクション4のユニット58「道を尋ねる」の後半くらいまで進んでいます。

ユニットや学習状況は稀に位置の再調整や、内容の変更があるので、今後は変わるかもしれません。

セクション4のユニット数は60なので、あと2ユニットと少しです。

セクション4に入ってからだいぶ経ちますが、やっと終わりが見えてきました。

XPなど

XP

毎日コツコツ続けて、獲得累計XPも14万を超えました。

リーグ維持のためのXP稼ぎもしているため、通常のレッスンのみの獲得XPよりは大幅に多い数値となっています。

フォロワー数

フォロワーも、フォローしてもらったらし返すということで自分からフォローをしないルールとしてますが、37人に増えました。

フォロワーの数が最初の一年くらいはずっと一桁だったので、だいぶ増えてきています。

最近は大体週に1〜2人くらいのペースで増えています。

リーグ

最近はずっと黒曜石リーグです。

かれこれ32週連続のようです。

最近では、ダイアモンドリーグに進むには、4000xpくらい稼がないといけないため正直しんどいです。

無理して頑張って続けられなくなったら意味がないですから、自分のペースを保っていきます。

リーグが目的じゃなくて、英語を習得することが目的ですから。

gem

基本的に使わないgemは23,000を超えました。

デイリークエストと、ウィークリーのフレンドクエスト、ユニット途中の宝箱からもらえる分だけで貯めています。

使い道はほぼウィークリーのフレンドクエストでXP2倍ポーションを送ることだけですね。

これは毎日、クエストが終了するまで、フレンドリークエストのバディに送るようにしています。

最近感じた英語に関する変化

前置詞のイメージがなんとなくわかってきた

前置詞のto,in,on,at,of,byのイメージが徐々につかてめきました。

toは離れているものをくっつけたり移動させるようなイメージ、inはある一定の範囲内のあるポイント指すようなイメージなど、atはある一定の範囲内とその周辺あたりを指すイメージなどを感覚でわかってきました。

英文を見ても、なんとなくここはtoかな?atかな?とあたりをつけれるようになってきました。

自動詞と他動詞

自動詞と他動詞の見分けもだんだんできるようになってきました。

自動詞と他動詞の違いは、いろんなサイトや本に説明はありますが、あまりイメージがつかめず、なんとなーくでやってきました。

でも、最近だいぶ感覚がついてきました。

結局自動詞と他動詞は、その動詞が作用する対象が動詞の前につく主語なのか、動詞の後ろにつく目的語なのかという違いであるということが感覚でわかってきました。

文の塊がわかるようになってきた

英語の文で、節というんですかね。複数の文が一つにまとまり1つの文を構成していることがあります。

duolingoで出てきてとくにわけが変わらなかったのか以下の文です。

「I need the bear that’s outside the tent to leave!」

これはストーリで出てくる英文ですが、なんと一つの英文の中に動詞が3回(need,is,leave)出てきます。

英文では動詞は1回しか出てきてはいけないというルールがありますが、2回どころか3回も出てきている・・・。

でも、この分は以下のように分解すると理解できるということがわかるようになってきました。

「I need the bear (that’s outside the tent) to leave!」

この場合、要するに「that’s outside the tent」は前にいる「bear」を説明しているだけで、「クマにどこかに行ってほしい」と言っているだけなのです。

このあたりの分の塊が、最近だと初見の文章でもわかるようになりつつあります。

おさるのジョージの英語がわかるようになってきた

NHKのEテレで放送されている「おさるのジョージ」という番組があります。

実はこの放送は、言語切り替えを行うことで、吹き替え前の英語版の音声を聞くことができます。

さらにテレビの機能で、字幕をONにしていると、機種にもよるかもしれませんが、日本語字幕を見ながら英語が聞けるという状況を作ることが可能です。

日本語字幕をつけながら、英語音声を聴いていると、最近では6割くらい英語で何をいっているのかわかるようになってきました。

Duolingoで英語を始めるまえは、同じことをしてもまったくわけわかめだったので、成長を実感しました。

通訳の人がどうしたああいうふうに訳するのかわかってきた

最近、英語を勉強してきて、英文の意味の捉え方のコツが徐々に変わってきた気がします。

間違えているかもしれませんが、英語は情報をどんどん追加していく足し算の言語であるという感覚を得てきました。

たとえば「I get up at six a.m every day」という英文があった場合、私が感じている足し算理論で言うと、「I get up」+「at six a.m」+「every day」となり「私は起きる」+「朝6時に」+「毎日」と言うふうに情報がどんどん後ろに進むにつれ、追加されていくイメージです。

だからリアルタイム翻訳をする人は、ああいう確定した情報から話して、後付けで情報を足していくような翻訳をするんだろうなぁと感じています。

やっぱり聴いたことのない英文・英単語は聞こえない

500日以上duolingoで英語を続けていますが、ニュースなどで字幕の後ろで流れている英語を聴いてもよくわからないことが多いです。

たぶん、そこにはまだ聴いたことのない英単語が含まれているからです。

やはり英語の鍵は、単語ということですね。

500日目の報酬

500日目の報酬は、100日単位の「無料連続フリーズ3日」と50日単位の「Super Duolingo 3日無料」でした。

アプリの方ではDuolingo MAXが始まっているようですが、そこまで無料でできたかは分かりません。

次回550日を迎えた時には試してみたいと思います。

英語であった嬉しい出来事

私は京都に住んでいます。京都というと、言わずもがな観光地で有名です。

海外の人がめちゃくちゃ多いです。

海外の人を見ない日はないくらいで、時には、電車に同乗している人の割合が、日本人より外国人の方が多いこともあるくらいです。

そこで、よくあるのが道や電車の乗り換えについて聞かれることです。

今までにも、英語で道を聞かれることは何度かありましたが、英語が分からず、ごめんなさいをして、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

しかし先日は違いました。英語で話が通じるんです。

その方は多分中国人で、歩いている私の前に割り込んできて、突然切符を見せてきました。

そこには「京都 – 大阪」と書かれていたので、「Do you want to go to Osaka?」と尋ねてみました。

その時の中国の方の驚きと希望と喜びが混ざったような表情と「Yes!」の言葉がなんだかとても嬉しかったです。

まだまだ拙い英語ではありましたが、なんとか「JR京都線に乗るために、4番5番乗り場に行って」ということを必死に伝えて、理解してもらうことができました。

何を伝えたかは細かく覚えてませんが「You need to board train at JR kyoto line.(あなたはJR京都線に乗る必要があります)」みたいなことを伝えたと思います。

「乗り場」の「platform」が出て来ず、説明には苦労しましたが、なんとか理解いただけたようで多分、案内は成功したと思います。

英語を続けていてよかったと、思う一場面でした。

まとめ

まだまだ、マスターには程遠い英語ですが、それでも500日も続けているとそれなりに効果を感じてきました。

特に、道案内ができたのは本当に嬉しかったです。

このまま600日、700日と続けていこうと思います。

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